マクロ・VBA

ソースコード

【マクロVBA】実行中のプログラムを途中で終了する!設定の条件・エラー発生でExit Subで止める

今回は、設定した条件になったときにプログラムを終わらせる・実行中のプロシージャを停止させる方法について紹介します。 IFなどの条件分岐をしている場合や、On Errorでエラーになった場合の処理をしている場合などには今回紹介する方法...
基礎知識

【マクロVBA】別・他のブックのマクロ・プロシージャを実行する方法!ブックが閉じてあっても対応可能

マクロVBAを実行するにあたり、モジュールやシート、ブックなど様々な場所にマクロを記録・作成することができます。 通常だと、マクロを実行する際には対象のシートに記入してあるプログラム(プロシージャ)を実行すると思いますが、「別ブック...
写真・図

【マクロVBA】写真の軽量化!シート・ブック内の全ての写真を軽量化する方法

エクセルを使用するなかで、ファイルの容量の管理は1つの課題です。例えば写真をたくさん入れていたり、図を多用していたり、不要な行・列数を使用していたり、容量の増加の原因は様々です。 その中でも容量が大きい写真の軽量化について説明したい...
行・列操作

【マクロVBA】変数を組み合わせて列・行のコピーを行い、貼り付ける!複数行・列にも対応!

エクセルでよく使用するコピー&ペーストですが、マクロVBAでも行うことができます。 コピペまとめ記事は下記リンクをご参照ください。 【マクロVBA㉟】コピー&ペースト全集!セル・指定範囲・行・列のコピーと様々な...
行・列操作

【マクロVBA】行・列のコピー!1つ・複数の行・列のコピーをして形式を指定して貼り付ける方法とは

普段コピーよく使用する動作ですが、まとめて行・列をコピーする場面があると思います。VBAでも同様に行・列のコピーが可能で、1つの行・列だけでなく複数の行・列もコピーをすることができます。 さらに値のみ貼り付けや数式の貼り付けなど様々...
ブック操作

【マクロVBA】指定した文字の一部を含むファイルが開いてあるか確認して対象ブックを全て開く方法

これまで対象のブックが開いてあるか、閉じてあるか確認する方法を紹介しました。詳細の記事はこちらから☟ 【マクロVBA】ブックを開いているか確認し、開いていなければ開く(Open)開いてあればアクティブに ► 独学エクセル塾 (dok...
ブック操作

【マクロVBA】Nameでファイル・ブックの保存先フォルダを変更・移動させる!名前の変更も対応!

VBAで大量のデータを処理する場合や該当する ファイル・ブックを移動させたい場合、「Name」の機能を使用すれば、保存先のフォルダに変更・移動させることができます。 たとえば、csvファイルが順次、指定フォルダに入ってきて処理...
ブック操作

【マクロVBA】Dir関数で指定フォルダから対象ファイル・ブックが存在するか確認、処理する!一覧も可

指定したフォルダにどのようなファイルが存在するか、対象のファイル・ブックが存在するか確認するためには「Dir関数」の知識が必要です。 指定フォルダにファイルが随時入ってきて、処理を繰り返す動作などにはよく使用されます。 さらに...
基礎知識

【マクロVBA】ショートカットキーへ割り付け・設定を行い、作成したプロシージャを実行する!

エクセルを使用する上でショートカットキーは、よく使用される機能です。たとえば「Ctrl」+「C」で「コピー」でコピーができたり、「Ctrl」+「F」で「検索」であったり、エクセルの機能をキーボードで実行できる 便利なものです。 ...
基礎知識

【マクロVBA】個人用マクロブックで全てのファイル・ブックでも実行するプロシージャを組む!設定と場所

通常ですと、指定の「xlsm」ファイルのモジュール・シートやブックにプロシージャ(プログラム)を作成して、実行していると思います。 しかし、編集・実行するためには対象のブックを開いていることが前提となります。 なので他のファイ...